今日も外資系生保の支社長にお会いする。
「存続と繁栄する支社経営」についてのミーティングが目的だ。
なぜ遠藤だけが、ゼロ発で
《 200人超のライフプランナーを擁する支社 》を
創ることが出来たのか?
それは「情報の差」だと私自身は思っている。
私がソニープルデンシャル 生命に入社した86年頃だったと思うが、
ソニープルデンシャル 生命設立に関わった
ソニーのある役員とお会いするきっかけがあった。
歓談の席で《 C = C 》の報酬規程の原点の話題になったとき、
その役員氏が発言したことに、「へぇ〜」と思ったことがあった。
これが、後に支社長になったときの支社経営のヒントとなった。
それは、ある米国最大手の
マルチレベルマーケティング(ネットワークビジネス)会社の報酬規程を
参考にしたと言うことであった。
その後しばらく経ってからだったと思うが、
私はMLMに関する本を読んで、ネットワークビジネスの威力の原点を知った。
そこから導き出した答えが、
「キモは営業所長だ!」であった。
なので、私が支社長になったときは、
とにかく優秀なライフプランナーを口説いて営業所長にした。
そして、その彼らに、
ライフプランナーのとき以上に稼がせることを
私自身の使命にした。
米国プルデンシャル の経営ノウハウ以外にも、
「プロフェッショナル・マネージャー」に目を通したりして、
目標達成のための「現場力」を身につけた。
「 俺は、絶対に営業所長を稼がせる! 」
だから、リクルートバジェットは,
営業所長1人あたり《 年間8人 》を設定した。
当時、ソニー生命のリクルート生産性は1.2人であったから、
何と、6倍超である。
それは自分との戦いであった。
そこで体得した全てのノウハウやドゥハウを、
今回、この『 支社経営研修 』ではお伝えしている。
それをしっかりと修得していただき、
素晴らしい支社を築いてもらいたいと思っている。
私は全力であなたを支援する。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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