時間軸の「経営力」と、あなたが立てた目標を営業所長にやらせ切る「現場力」が、強い支社を創る!
「なぜ、ゼロ発からスタートした支社長が9年目で2億7千万円の年収を獲れたのか?」
と、聞かれることがありますが、決してそれは私に凄い力があった訳ではありません。
周りの支社長と「考え方」が少しだけ違っていただけなのです。
しかし、その少しの違いが、後で大きな差になりました。
その違いは、【経営力】と【現場力】です。
「経営者という気持ちで、“経営力” を持って支社長を営んだ」ということです。
それはどう言うことでしょうか。
まずは「経営力」からお伝えしていきましょう。
経営力には、2つあります。
まず一つ目は、経営者である支社長が、≪何を成し遂げたいのか≫を考えます。
例えば、「何人採用して、いくら売る」というようにです。
そして、ここが大事なのですが、それを≪営業所長を使ってやらせ切る≫のです。
つまり、支社長が考えたことを営業所長が実行するのです。
決して営業所長の結果から見た、「こんなもんだろう」の積み上げではないのです。
経営力の2つ目ですが、端的に申し上げれば、短期、中期、長期計画という
≪時間軸を持って支社運営に取り組む≫ということです。
そして、その計画から逆算して、営業所長の日々の行動に落とし込むのです。
この“行動に落とし込んで”やらせ切ることが、後述の、支社長の「現場力」です。
たくさんの支社長を見ていて、いつも思うのは、支社長は、単に会社から与えられた社長杯を追いかけるだけの、いわゆる「営業部長」のようだということです。
いつも目先の場当たり的な対処になり、毎年同じことを繰り返すことになりがちです。
これでは、マンネリ化し営業所長のモチベーションを上げることは難しくなります。
次は、経営力と同じくらい大事な、「現場力」です。
支社長にとっての活動フィールドは支社そのもの。
そこで起きるあらゆることに注意を払って問題解決をしています。
現場主義の原点です。
営業所長の120%の力を発揮させるのが支社長の「現場力」なのです。
すなわち支社長の思った通り、考えた通りに営業所長にやらせ切り、思いを完遂させるのです。
これが、「盤石な支社にするために不可欠な “経営力”と“現場力”」です。
こんなことが身につきます
- 存続し繁栄する支社づくりのやり方が分かります
- 発展させる支社経営の土台を修得できる
- 現場力が即効身につく
- 支社長業に自信がつく
- 規模拡大に向けての仕事の優先順位立てが身につく
- 場あたり経営から脱却できる
- 売りと採用のバランスのとり方が身につく
- 尊敬される支社長になれる
- 営業所長を輩出するコツが掴める
- ゼロ発支社長でも短期間で最大の力を身につけられる
- 失敗しない支社長像がイメージできる
受講者の声
- [M社/N支社長]
- 10年、20年続く支社経営を学びに来ました。支社は「経営する」ということが良く分かりました。リクルートと売り、特に大口契約は営業所長マターとする考え方と、営業所長への具体的な日々のフォロー手法が聴けたのは意義深いものでした。また、ややもすると、こじんまりまとまった、チャレンジをしなくなった自分に喝を入れられたような気がしています。もっと、デカい目標に、Think big!の気持ちで固定概念を取っ払って行こうと思います。60才まで支社長をやるイメージが持てました。
- [P社/M支社長]
- 支社を「経営する」という考え方に共感し、また多角的な手法を学べると思い受講しました。特殊なやり方で結果を出すのではなく、そのほとんどが、米プルデンシャル生命の原理原則に基づいた言わば「王道」によって導き出されたものでした。自分にでも出来ると思いました。営業所長1人あたり、年間5人の採用のイメージが持てました。勇気が出てきました。
また恥ずかしながら、支社長と営業所長との役割がまったく分かっていませんでした。繁栄し続ける支社にしていきます。
- [P社/T支社長]
- 遠藤さんの支社長としての実績が圧倒的なので、そのノウハウを取りたいと思って受講しました。支社長は「経営者」なんだと言うことに気付かされました。現実はほとんどの支社長は、「営業部長」と例えられたのが、自分も含め、残念だけど「そうだな」と思いました。そして、年間5人採用するための支社長としてのオペレーションの仕方や、大口契約の取れる支社にもって行く手法を学べました。また、「支社長が考え、営業所長はそれを実行する」、これが腹落ちしました。
- [P社/H支社長]
- 絶対、支社長として失敗したくなかった。なので業界でダントツの結果を残してきた遠藤さんの支社経営手法を盗みたいと思った。中でも、並の支社長と遠藤さんの業績の差は、「経営者」であるか、「サラリーマン部長」であるかの意識の差が、かなりの業績の差になると感じた。遠藤さんは徹底した「経営者」であった。だから平均値で考えず、自分の立てたデカい目標にチャレンジしたんだなぁと思い知らされた。
・My own business.
・Think big!
・Manage through sales managers.
を軸に取り組んで行きたい。
いかがでしたでしょうか?
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