みんな井の中の蛙
やっとの思いで採っても、そこそこ、中の上あたりの売り上げ。売れるなと思っても、2 〜3年で数字が落ちて行く。成果がでている営業所長を見ていると、結局は採り急いで、早く支社長になる。その後、採用された彼らは数字が落ちてきて低挙績そして退職。こんなことが日本中で繰り返えされている。こんなことを続けていて、何になるのだろうと時々思う。
なぜ繰り返されるのか?営業所長でやり切った人が極めて少ないのでノウハウが蓄積されて行かないのだ。そこに大いなる問題点がある。
採ればいいと思っているだけなので、心にもない、「大変優秀な方でいらっしゃると伺っていました。」のような、不自然な歯の浮くような言葉を投げかける。そんなおだてに、仕事ができる営業マンが乗るんだろうか?乗るはずがない。そのうえキャリアが浅い割にあまり勉強しない支社長も少なくない。従って、情報源は社内だ。個人事業主でありながらサラリーマン気質の支社長が多いので、結局上司である本部長の話を聞くだけ。また、本部長はかつて優秀だったかもしれないが、今や現場から遠ざかって長い。現場感覚を失っている人が多い。
結局のところ営業所長にフルコミの営業所長業をしっかりと教えきることが出来る支社長が残念ながら極めて少ない。そんな支社長でも、あなたはその支社長についていく。こんなことを続けている間に35年経った。今や、「みんな井の中の蛙」だ。外に出たら使いものにならない人間になっているのではないかとさえ危惧する。他人を責めても問題は解決しない。あなたにこれまで情報が少なかったせいでもある。
今、あなたはこの情報を手に入れつつある。素晴らしいことだ。この機会にしっかり検討し、自己投資をして学ぶことをお勧めする。
できる営業所長になるための道しるべ
●潜在的見込客さえあれば、「売れなかったら、最後は俺が売りに行く!」と腹をくくれる
●採用ができないのは、オリエンで「売りの面白さ」をエネルギッシュに伝えられていないから
●メンバーに行くところが無くなったとき、営業所長にはそれを生み出す力がいる
●初月2週間でベースの見込客から断られたり、ドタキャンや新規アポも入らなかったりしたときの具体的解決策は持っておく
●苦しんでいるライフプランナーの対処は机上でやらず、現場で率先垂範する
●資質があり、マーケットがあり、候補者も前向きならテストクロージングする
●リクルートを仕事と考えているから、年間2人すら採れない
●支社長も所長も、売りから上がっちゃっているとしたら、大いに問題だ
●メンバーに売らせる自信がない所長はいつか破たんする
この講座のコンテンツ
・退職者を出さないための3つのこだわり
→リクルート力、マーケット開拓力、チームマネージメン力を身に着ける。特にマーケット開拓力は定評がある
・退職者を出さないノウハウ
→このこだわりが営業所長としてのプライド
・実は「退職者を出さない」覚悟がリクルート力アップにつながる
→この自信がオーラを候補者に感じさせる
・年間5人採用リクルート実務
→研修実績10年間、受講者全国600名超、某外資系生保TOP10中8名が受講生という研修の実力。このノウハウを惜しみなくお伝えする。すぐ実行に移せる
・率先垂範と仕掛けの即効、明日から使える大口マーケット開拓
→大口マーケット開拓の自信が付くと、怖いものはなくなる
・即効、ライフプランナーを救う“0→1”マーケット開拓
→無から有を生み出すことができると、低挙績者や退職者を出さないという覚悟ができる
・売り込まずに売るノウハウ
→あなたもそうだと思うが、売込みは誰もがしたくない。お客様から問い合わせがくるような仕組みづくりを身につける
・属人的営業からコンテンツ営業へシフトチェンジで生産性アップ
→生産性を向上させるには、属人的営業に頼っていては無理がある。「コンテンツ営業」を身につける
・チーム力を高めるリーダーシップ
→売りの場面、社内規則の場面におけるリーダーシップの執り方を学ぶ
こんなあなたに学んで欲しい
- リクルートができない
- とにかく候補者がつくれない
- やっと採っても、すぐ辞めていく
- メンバーが売れない
- どうしたら売らせることができるのか解らない
- メンバーと上手くいっていない
- 低挙績者を救えない
- 育成ボーナスが取れない
- マーケット開拓の知恵がない
- 通用するセールスマネージャーになりたい
こんなことが身につきます
- オリエンでの新規候補者紹介入手の仕方が身に付きます
- 毎週8人のオリエンが実行できるようになります
- 売れる人材かどうかの判断が自分でできるようになります
- 月1人のペースでTS合格者を輩出できるようになります
- 万一売れなかったときのリスクヘッジ対策が身に付きます
- 売り込まないリクルート手法が身に付きます。居留守やドタキャン、リスケなどで気持ちが疲弊することが無くなります
- オンラインでのリクルート活動ができるようになります
- 大口契約の仕掛けができるようになります
- 見込客ゼロのライフプランナーに見込客開拓させるためのスキルが身に付きます
- 苦しんでいるライフプランナーを救う力が身に付きます
フォローアップ講座で学びを確実に身につける
確実に成果を出すために、フォローアップは2名の極少人数で実施する。隔週90分、3ヶ月間の時間をかけて、個々の理解度の向上を目標に丁寧に行う